放課後等デイサービス てんとうむし プログラム



ひとりひとりにあった成長を一緒にデザイン。



デザインという言葉には「目標を決める」、目標達成のために「計画する」、
計画に基づいて「具体的に創る」という意味があります。
“てんとうむし”の療育はこのデザインの考え方を取り入れます。
子どもと、お父さん、お母さん、学校の先生とともに連携し
将来の目標を一緒に考え、一つ一つ達成できる計画をつくり
子どもの具体的な活動を見てみんなで「喜ぶ」。
この喜びこそが、お子さまと家族の成長につながるはずです。

成長図





風林火山でコミュニケーション能力を高める。



長年、地域の障害者指導や生涯スポーツに携わる茨田忍先生が、
新たに考案した指導法「風林火山方式」。親しみのある戦国武将武田信玄の「風林火山」を、
「風:話す力」、「林:聞く力」、「火:動く力」、「山:休む力」に置き換えた、
子ども・指導員・保護者の共通コンセプトです。
保護者と“てんとうむし”が共通のコンセプトのもとに、
お子さまが活動しやすい環境を整え、コミュニケーション能力を高めます。

風林火山のしくみ


一例:ボール遊び
子どもが活動しやすいように常に声をかけ、子どもの言葉にはしっかり耳を傾けます。
成功した時は大きく笑い褒め、失敗した時は一緒に残念がり次にできるように、表情豊かに指導します。
☆家庭では保護者がお子さまから話を聞き出し(または報告書を見て)大きく褒めてください。




+音楽で、常に感性を育てる時間。アートも運動も。



舞台や映画、テーマパークでは音楽がとても重要な役割を担っています。
喜びの曲、悲しい曲などシーンに合わせた音楽で臨場感を高め人の心を刺激します。
“てんとうむし”でも音楽はとても大事な要素のひとつです。
音楽中心の療育はもちろん、はじまりの会や、アートや運動など各種活動の時間にも音楽をプラス。
それぞれの時間と活動への理解を深め感受性を刺激すると同時に、
子どもたちがより楽しく過ごせる時間をつくりだします。